読売新聞社主催の表記表彰式が行われました。本校からは最優秀にあたる「県知事賞」1組、「県教育長賞」1組、「奨励賞」2組の計4組が受賞しました。県知事賞、県教育賞は中央審査へ進むことになりました。
他の受賞者と記念撮影
読売新聞社主催の表記表彰式が行われました。本校からは最優秀にあたる「県知事賞」1組、「県教育長賞」1組、「奨励賞」2組の計4組が受賞しました。県知事賞、県教育賞は中央審査へ進むことになりました。
他の受賞者と記念撮影
10月10日水曜日に中国大会に出場する選手を激励するため壮行会が校長室で開かれました。陸上競技部の2年4組楢﨑理海さんが10月12日から広島スタジアムで行われる中国大会において400mと400mハードルに出場します。9月に行われた県大会で400mで2位、400mハードルで1位になり出場権を獲得しました。楢﨑選手は400mハードルでは中国ランキング1位の実力通り優勝をねらいたいが精神面が課題であり、体調に気をつけたいとのことでした。校長から高い目標を持って競技に取り組んでくださいとの言葉がありました。
岡山一宮高校の代表として頑張ってください。
今年は例年以上に台風や地震が多く、ここ岡山県でも西日本豪雨災害では、多大な被害を受け、私たちはいつ・どこで災害に遭うかわからない状況である。
7月に「岡山県高校生 地域防災ボランティアリーダー養成研修」に本校の代表生徒3名が参加し、その学びをもとに、10月3日(水)全校集会で、パワーポイントを用いて「防災力を高め 高校生だからこそできるボランティアについて考える」と題して、約12分の発表を行った。
わかりやすい説明で、地震対策チェックカードやボランティアフローチャートを用いて確認することで、生徒自身のこととして捉えやすく、気づきのある充実した会となった。
1年生および2年生全員,そして3年生の希望者を対象として平成30年度国際理解シンポジウムを本校体育館で実施しました。
今年度は,愛媛大学国際連携推進機構准教授の小林修先生に「自分とSDGs:世界とつながる未来をめざして」と題した講演をしていただきました。講演のテーマは「つながり」。ヒトとヒト,ヒトとモノ,モノとモノなど我々の日常が世界の国々・人々と繋がっていること,そしてそれ故に,世界が現在抱える様々な問題おいても結局は我々一人一人の自覚と行動こそが大切であること に,改めて気づかせていただきました。
9月25日(火)に、1年生理数科を対象に毎年開催しているiSアカデミックイングリッシュ講演会が行われました。講師に一般社団法人Glocal Academy代表理事で物理学博士の岡本尚也先生をお招きし、「学ぶ力からより良い進路選択を」という演題でお話しいただきました。
慶応大学、ケンブリッジ大学で物理学を専攻され、オックスフォード大学で日本の教育システムについて研究されたその知識と経験に裏打ちされた話は興味深く、多くの生徒が前のめりに聞き入っていました。更に、用意された膨大な量のスライドから、聞いている生徒の反応を見ながら話す内容、開示する情報を微調整していく手腕は流石の一言に尽きるものでした。
その話しぶりに生徒達も徐々に引き込まれていったようで、終わりの頃の方が最初よりも目を輝かせていたように見えました。
弓道部です。
先日行われた新人戦の結果をお知らせ致します。
女子個人 第六位 山内(二年)
11月に鳥取で行われる中国大会への出場が決まりました。
目指していた団体での中国大会出場は惜しくも叶わず、大変悔しい思いもしましたがこの悔しさをバネに、今シーズンの残りの試合も戦い抜きたいと思います。
また、中国大会では堂々と一宮の射ができるよう、部員一同全力でサポートしていきます。
応援ありがとうございました。
9月22日(土)に表題の会を開催しました。この春、岡山大学にAO・推薦入試を突破して進学した36期生8人が講師となり、岡山大学の魅力をはじめ、効果的な入試対策など、自分たちの経験をあますところなく後輩に伝授しました。学科ごとに開催した分科会では自分たちが実際に使用したレポートや調べノートなどを使っての説明があり、在校生は熱心にメモを取りながら真剣な表情で質疑を交わしていました。
弓道部です。
九月に行われた岡山県国体壮行射会の結果をお知らせします。
女子団体 (親・山内・片山)一位
参加校の限られた小さな射会ではありましたが、念願の一位を獲得することができました。弓道部はこれからしばらく公式戦が続きます。この勢いに乗っていい結果を残せるよう、努力を続けたいと思います。応援ありがとうございました。
弓道部です。
八月に行われた夏季弓道大会兼岡山県知事杯の結果をお知らせいたします。
女子団体(山内・親・片山)二位
優勝は逃しましたが、新チームでのいいスタートができたと思います。
これからも応援よろしくお願いいたします。
7月25日(水)午後、京山中学校図書委員会と本校図書委員会の交流会を行いました。
お互いの委員会活動について発表した後、グループに分かれて「まわしよみ新聞」活動を行いました。生徒は「気になる!面白い!これは・・・」と思った記事を切り抜き、一人ずつ「なぜその記事を選んだのか」を語りました。そして選 んだ記事の中からトップ記事を決めて、各グループで一枚の”まわしよみ新聞”を作成しました。豪雨や猛暑、ハワイのキラウエア火山噴火といった自然災害に関する記事のほか、図書委員らしく、芥川賞や直木賞の記事を取り上げた生徒もいました。和気あいあいとした雰囲気の中で、中学生と協力しながら交流を深めることができました。
順番は,何と!1番目!
先日,物理学会ジュニアセッションに参加したばかりですし,落ち着いたものです。
口頭発表がすべて終わると,ポスターセッション交流会。
時間は短いのですが,こちらも昨日の発表に続いて発表を聞いていただきました。
大会が終了して,閉会式で成績発表。
なんと,ポスター発表物理分野の最優秀賞にビー玉班が選ばれました!
口頭発表よりも,ポスターの方で評価していただいたようです。
表彰状と盾をいただきました。
閉会式終了後,急いで佐賀駅に戻り,特急かもめ,新幹線を乗り継いで岡山へ帰ります。
新幹線の中で疲れがピーク!
それでも夏休みの宿題が・・・・・・
8時を超えてやっと岡山着。お疲れさまでした。
しかし,みんな明日,明後日と模試に参加します。
頑張ろう!
8月16日(木)
理数科3年生の3グループが,佐賀市で行われる中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表大会に参加しました。
第1日目はポスター発表3チームの審査と,口頭発表する1チームのリハーサルが行われました。
16:30までポスター発表が続きました。
佐賀大会は17日(金)まで行われます。
明日は,午前中ステージ発表。
口頭発表のビー玉班は,明日の朝一番の発表です。
午後はポスター発表交流会となります。
現在シンガポールのチャンギ空港にて出発時刻まで待機中です。
最後のゲートも無事くぐり、今は今回の研修のまとめを各自で記入しているところです。
現在のところフライトは全て定刻通りとのこと。台風の影響などは無さそうです。
当地での全日程を終了し、全員無事にクアラルンプール国際空港に到着しました。既に出国審査も終了し、あとは搭乗時間を待つのみです。
本日ひとつめの行き先はマレーシア国立博物館。
紀元前から現在に至るまでのマレー半島の歴史が展示されていました。
撮影は可能とのことでしたがメモは禁止されていたので、生徒達はかなり頑張って説明に聞き入っていたようです。
その後はセントラルマーケットでちょっとした買い物と、市内の中華料理店での昼食を終えてペトロサイエンスへ。
文字通り子供から大人まで楽しめる展示内容でした。
天文学に始まり、気象、生物、物理、工学、化学などなど展示は多岐にわたり、その多くが現象を体験出来るような工夫が凝らされていました。小学生未満でも楽しめるようにパッと見た感じは子供向けな展示も、内容的には高校・大学レベルであることも少なくありませんでした。
科学的知識が追いつかなくても十二分に楽しめる内容でしたが、既習事項の部分では理論を体感的に再確認出来たようです。
ある生徒曰く「丸一日居ても飽きない」とのことでした。
本日も問題無く全員が朝食の席に集合しました。
ホテルでの朝食はバイキング形式で、食べたことのない料理が並んでいます。しかしそれも3度目なので、各々好きなものと苦手なものの区別がついて来たようです。
今日出発するとそのまま帰国の途につくので、生徒も絶賛していたこの景色も見納めです。
午後にはTaman Buahan Tropical Fruit Garden へ。
レジャー施設やサイクリングロードも併設された、天然の熱帯雨林と果樹園を園内バスと徒歩で見学しました。
ジャングルエリアでは、道を覆う大樹の上を野生の猿が走り回っていたり、手の平ほどの大きさのセミの鳴き声が聞こえていたりしました。
果樹園ではドリアンの木、パンの木、スタートフルーツの木を始めとした様々な果樹を見学しました。道中でプラサン、ランブータン、マンゴスチンの果実を実食し、その甘みと果汁の多さ、トロピカルフルーツ独特の風味に皆が舌鼓をうっていました。
最後にはガイドさんから森との共生、生態系を保持することの重要性などについての話を聞いて終了しました。
その後、スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスク(通称ブルーモスク)に向かいました。お祈りの時間と重なってしまったために内部までは見られませんでしたが、マレーシア最大のモスクの威容とその美しい外観に皆興味深げな様子でした。
I
今日はプトラジャヤにあるSriAman高校にて、文化交流を行いました。
各自にバディが付いてサポートをしてくれました。
伝統的な臈纈染めにチャレンジしたり、
こちらからは書道の道具を持っていって簡単な書道体験を行いました。
またマレーシアの伝統舞踊や昔ながらの遊びを教わりました。
朝は昨日と同じく緊張でガチガチだった生徒達も、昼食時には日本から持って行った駄菓子や飲み物を紹介することでかなりの盛り上がりを見せていました。
3日目の朝も全員遅れることなく揃いました。レストランから見える市場の喧騒を聴きながらの朝食です。
甘すぎて食べられないものがあったり、自分で焼くタイプのワッフルメーカーで失敗したりといったトラブルはあったものの、概ね順調な朝でした。
FRIM (Forest Research Institute Malaysia) へ行ってきました。100年近い歴史を持つ世界最大の人工森林で、マレーシアの熱帯雨林独特の植物を多く見ることができました。
特に下の写真のクラウンシャイネスという現象は世界でも珍しいもので、未だ原因がよくわかっていないということでした。生徒達もこの貴重な光景をしきりに写真におさめていました。
その後はバツー洞窟へ。かつてイギリスの植民地だった頃に発見されたというかなり大きな洞窟でした。野生の猿がそこら中に居り、生徒達は手荷物を警戒しながらも300段近い階段を往復して来ました。
学習としては、ヒンズー教徒の価値観やひとの社会に近付いている猿の行動や洞窟表面に見える層理構造などを実際に目にすることができました。
私立St.John’s 高校との文化交流を行いました。
最初は緊張でガチガチだった生徒達も、プレゼンを終え、バディ達との校内見学を終えるうちにどんどん打ち解けていっていました。
移動日を終えて2日目の朝です。
体調不良なども無く、皆元気に朝食を終えました。
ホテルの部屋でフリーWiFiに繋がらないことが多いのは少し不便ですが、それ以外は目立ったトラブルも無く進んでいます。
まずは経由地であるシンガポールに到着しました。機内では皆よく寝ていて、しっかり気力回復したようです。
体調不良で欠席が1人出てしまいましたが、残り9人は元気に岡山駅を出発しました。
赤木校長先生、中畑教頭先生、水川先生がお見送りに来てくださいました。「高校生日本代表」の気持ちを持って行って来ます!
国立科学館では、自動車、船舶、医療、科学の分野について、体験しながら楽しく学ぶことができました。
出発前に一枚。最終日もみんな元気です。
この後は国立科学館に向けて移動です。
金海盆城高校の科学クラブの生徒とポスター発表の交流をしました。
また、歓迎会や交流活動、科学クラブの様子を見せていただきました。
朝からテコンドーを体験させてもらった後、朝朝食をいただきました。
昨晩は、寮のバディの部屋でそれぞれに交流を深めました。
出発の朝の様子です。
慶南科学高校でのポスター発表が
無事終わりました。
英語での質問にも、単語を駆使し
ながら、答えたり、韓国の生徒の
発表を少しでも理解しようと精一杯
コミュニケーションをはかりました。
多くの発表を見て聞いて、自分達も発表
して大いに刺激を受けました。
理数科1年生 蒜山研修も最終日になりました。
ポスター作りを朝の6時からスタートしている班もありました。
生徒は1枚1点ですが,教員は1枚5点です。
最後に班ごとに点数を集計します。
優秀な班にはささやかな賞品も用意しました。
歓迎会を開いてくれました。
伝統音楽やクラシックなど、様々なプログラムを用意してくれていました。
一宮はダンスを披露しました。
気持ち良い高原の朝。 ひんやりとした空気の蒜山高原での合宿 2日目の朝を迎えました。日中の気温上昇も控えめな予想ですので,快適な研修が期待できます。 理数科1年生の蒜山研修2日目のメニューは, 蒜山キャンプ場でのサイエンスラリーと地学実習です。 午前中8組はサイエンスラリー,9組は地学実習と分かれて取り組みます。 サイエンスラリー組はホテルで注意を受け,ガイガーカウンターと昆虫ト ラップ確認用のピンセットをもって出発。 地学実習は,岡山理科大学の土屋先生の講義を30分ほど受けた後,バス に乗って巡検です。
昼食を挟んで,午後は入れ替えで,9組がサイエンスラリー,8組は地学 実習です。
夕方,皆元気にホテルに帰着。最後のバイキング夕食です。 めちゃめちゃ食べてますが,大丈夫ですか?
食後はいよいよ研修のまとめのポスター作りに取り掛かりました。
このポスター作りは夜遅くまで続きます。
空港到着後、市内を移動し、
ホテルへ。
夕食はレストランにてプルコギを
頂きました。