バドミントン部、地区総体に出場しました

5月13日(土)、14日(日)、岡山県高等学校総合体育大会バドミントン競技の部岡山地区予選会が、男子は岡山工業高校、興陽高校、女子は岡山御津高校を会場として行われました。

 2月の県新人戦以来の公式戦で、3年生にとっては負けたら引退となる試合でした。今年度より新型コロナ感染症対策が緩和され、3年ぶりに保護者に観戦してもらえる有観客試合で実施され、また声を出しての応援も認められ以前のような活気があふれる大会になりました。

 男子学校対抗戦は1回戦勝利の後、2回戦で優勝した岡山朝日に敗れ、最終代表決定戦で岡山東商高に惜敗し県総体出場とはなりませんでした。個人戦ダブルスは、出場12組のうち10組が初戦突破しました。中学のバドミントン経験者もエントリーしましたが、厳しい組み合わせの中でも全員が1回戦は勝ち上がったので、今後が楽しみです。地区の12位と22位で2組(ともに3年生ペア)が県総体の出場権を得ました。

女子学校対抗戦は、準決勝で秋にも敗れた岡山東商高に最終戦にもつれ込んだものの敗退、3位決定戦は勝ち地区3位で県総体の出場権を得ました。個人戦ダブルスは、ベスト4を県ナンバーワンの山陽学園高校に独占される中、7位、13位、14位、18位で4組(いずれも3年生ペア)が県総体出場権を得ました。

 次の公式戦は、6月3,4日にある岡山県総体(インターハイ予選)です。3年生のみの出場になりますが、これまで活動してきた結果が十分発揮し、後輩の励みになるような健闘を期待したいと思います。

《結果》

 男子学校対抗戦 1回戦勝利      対 岡山御津

         2回戦敗退      対 岡山朝日

         代表決定1回戦勝利  対 玉野商工高

         5位決定戦敗退    対 岡山東商高

男子ダブルス  3回戦負け  野上・村山(地区22位)、濱崎・森

        4回戦負け  荒木・上溪(地区12位)

女子学校対抗戦 2回戦勝利      対 岡山朝日

          準決勝敗退      対 岡山東商高

          3位決定戦勝利     対 岡山芳泉

女子ダブルス  3回戦負け  東・松尾(地区18位)、田邊・細川

        4回戦負け  荒木・岡田(地区14位)、津村・三宅(地区13位)

        準々決勝負け 小野・福田(地区7位)

カテゴリー: 2023(令和5)年度, バドミントン部, 部活動 パーマリンク