理数科1年生 蒜山研修1日目

2017 7月26日 38期理数科 蒜山研修 1日目です。

普通科は大山にて学習合宿。その大山組のバスを先に送り出しましたが、理数科も集合がよく、予定より5分前には出発できました。

午前中,8組はまず津黒高原で研修。津黒いきものふれあいの里ささゆり館で説明を受けた後、森で里山の自然観察。津黒は昨日の雨で、少し足元が濡れていましたが、楽しい自然観察ができました。最後は水辺で結構遊びました。

9組は神庭の滝で大阪大学教授 中道先生のご指導でニホンザルの行動観察です。

神庭の滝ではあいにくニホンザルは出てきませんでしたが、サルの痕跡(フンや食べ跡、けもの道)等々を探して解説して頂き、ニホンザルの行動について詳しい学習ができました。

昼食をはさんで、午後は互いのメニューを入れ替えての研修です。

夕方,どちらのクラスも予定通り宿舎である休暇村蒜山高原に到着。

まずは入浴。

食事をとった後,夜は、大阪大学の中道先生のニホンザルの講演を聞く予定です。

 

カテゴリー: 2017(平成29)年度, 理数科1年夏季蒜山研修 パーマリンク