中国・四国・九州地区 理数科高等学校 課題研究発表会で優秀賞を受賞

8月18日に第24回中国・四国・九州地区 理数科高等学校課題研究発表大会が高知県で開催されました。
本校からは数学分野の「nナッチ数列の隣接 2 項間の比の極限」について研究した理数科3年生2名が参加しました。

前日の17日は自分達のリハーサルを終 えた後もノートを取りながら他校のリハーサルを見学し、自分達のプレゼンと比較しながら伝わりやすいプレゼンについて考えました。ホテルに戻った後も夜遅くまで発表練習を行いました。

翌18日の午前中に発表を行いました。フィボナッチ(連続 2 項の和)での結果を、トリボナッチ(連続 3 項の和)、テトラナッチ(連続 4 項の和)・・・ n ナッチ(連続n項の和)と一般化を行ったことに対して大学の先生からお褒めの言葉をいただきました。

表彰式では優秀賞を受賞しました。

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