理数科2年生の探究活動の中核となる授業、「iC理数探究Ⅰ」がいよいよ本格的にスタートしました。
先週はオリエンテーションを実施し、本日からいよいよ研究活動が動き出しています。
■ 1年間かけて「本物の研究」に挑む
iC理数探究Ⅰでは、1年間を通してグループで研究に取り組みます。
分野は
・数学・情報
・物理
・化学
・生物
の4つに分かれ、生徒自身がテーマを設定します。
「与えられた課題を解く」のではなく、「問いを立てるところから始める」のが、この授業の大きな特徴です。
■ 大学の先生から直接指導を受ける
各学期に1回、大学の先生を外部講師としてお招きし、研究の進捗を報告します。専門的な視点からの指導助言を受けることで、研究はより深く、より本格的なものへと進んでいきます。この経験は、生徒にとって大きな刺激であり、自分たちの研究を見つめ直す貴重な機会となります。
■ 発表の舞台は校内から県へ
1月には体育館でステージ発表を行い、1年間の成果を全体に向けて発信します。さらに、各分野の代表に選ばれたグループは、岡山県の理数科高校4校による合同課題研究発表会に出場します。学校の枠を越えて、自分たちの研究を発信する経験は、大きな自信と成長につながります。
■ 「探究の一宮」を支える授業
iC理数探究Ⅰは、理数科の学びの中心にある授業です。試行錯誤を繰り返しながら、仲間とともに問いに向き合い、自分たちなりの答えを導き出していく。そのプロセスこそが、これからの時代に必要な力を育てます。今年度も、生徒たちがどのような研究を生み出していくのか、今からとても楽しみです。
