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  4. 探究交流会を実施しました。探究ウィーク最終日の教員研修~NotebookLMを活用した授業改善と業務効率化~

6月5日、探究ウィークの最終日に「探究交流会」を開催しました。今回は瀬戸高校の先生を講師としてお招きし、生成AIツール「NotebookLM」の利活用をテーマとした教員研修を実施しました。校内から多くの教職員が参加し、AIを教育活動や校務にどのように活用できるのかについて学ぶ貴重な機会となりました。

注目を集める生成AI「NotebookLM」とは

研修では、Googleが提供するNotebookLMの特徴や基本的な使い方について説明がありました。

NotebookLMの最大の特徴は、アップロードした資料のみを情報源として回答を生成する「ソース至上主義」にあります。一般的な生成AIと比較して、出典が明確でハルシネーション(誤情報生成)のリスクが低く、教育現場でも安心して活用しやすいツールであることが紹介されました。

また、PDFやGoogleドキュメント、スライド、Webサイト、YouTube動画など多様な形式の資料を読み込み、内容の整理や要約、分析ができる点も大きな魅力です。

実際に操作しながら学ぶ体験型研修

研修では、参加者が実際にNotebookLMを操作しながら活用方法を体験しました。

資料をアップロードし、AIに質問を投げかけることで、内容の要約や重要事項の整理、根拠を示した回答生成を行う手順を確認しました。また、学習ガイドやクイズ、マインドマップなどの出力機能についても紹介され、授業準備や教材作成への応用可能性を体感しました。

参加した先生方からは、「大量の資料を短時間で整理できそう」「授業準備の負担軽減につながる」「探究活動の指導にも活用できそう」といった声が聞かれました。

教育現場で広がる活用の可能性

今回の研修では、学校現場での具体的な活用例として、

  • 教材研究・授業設計
  • 探究学習やレポート指導
  • 校務文書の整理・活用
  • スライド作成支援

などが紹介されました。

特に探究活動においては、生徒が収集した資料の整理や分析、研究内容の振り返りなどへの活用が期待されます。また、教員にとっても膨大な資料を効率的に扱うことができ、授業改善や働き方改革につながる可能性を感じる研修となりました。

探究チャレンジから探究交流会へ

探究ウィークでは、教員同士が授業を公開し合う「探究チャレンジ」が行われました。そして最終日の探究交流会では、生成AIという新たな視点から授業改善や教育活動の可能性について学ぶことができました。

AI技術は日々進化しています。しかし重要なのは、AIに任せることではなく、教員が教育の目的に応じて適切に活用することです。

今後も本校では、探究的な学びを支える授業改善や教員研修を継続し、生徒一人ひとりの学びをより豊かなものにしていきます。