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  4. 問いから計画へ 〜iC融合探究が一歩進む〜

5月1日、1年生のiC融合探究では、
「エネルギーと未来の持続可能性」をテーマに授業を行いました。

今回は、探究6段階のうちの
【02 計画】の段階に取り組みました。

■ 「問い」を「研究」に変える時間

前回の授業では、
身の回りの疑問や課題に気づく【01 気づき】を行いました。

そして今回は、その問いをさらに深め、
「何を明らかにしたいのか」を言語化するところからスタートしました。

例えば、

  • 発電機はどのように電気を生み出しているのか
  • 身近な動きで発電することはできるのか
  • 学校や地域で活用するにはどんな条件が必要か

といった具体的な問いへと整理していきます。

■ 探究は「考える」だけでは終わらない

今回の授業の大きなポイントは、問いを立てるだけでなく、

「どうやって調べるのか」

まで考えることです。

生徒たちは、

  • すでに分かっていること
  • これから調査や実験が必要なこと

を整理しながら、研究の見通しを立てていきました。

さらに、

  • 仮説を立てる
  • 調査方法(実験・アンケート・文献など)を考える

といった、本格的な研究の入り口にも踏み込んでいます。

■ 普通科×理数科の協働

この授業は、普通科・理数科の混成グループで行っています。

自分とは異なる視点や考えに触れることで、
問いが磨かれ、より深い探究へとつながっていきます。

「一人では気づけなかった視点に出会う」
これもiC融合探究の大きな価値の一つです。

■ 次はいよいよ「実行」へ

次回は【03 実行】の段階に進み、
実際に調査や実験を行っていきます。

自分たちで立てた問いに対して、
どのようにアプローチしていくのか。

ここから、探究は一気に“本物”になっていきます。

■ 「探究する力」はこうして育つ

問いを立てる
仮説を考える
調べ方を設計する

この一連のプロセスこそが、
これからの時代に求められる力です。

iC融合探究では、
こうした力を“体験を通して”身につけていきます。

今後の生徒たちの探究の深まりが、とても楽しみです。