5月1日、1年生のiC融合探究では、
「エネルギーと未来の持続可能性」をテーマに授業を行いました。
今回は、探究6段階のうちの
【02 計画】の段階に取り組みました。
■ 「問い」を「研究」に変える時間
前回の授業では、
身の回りの疑問や課題に気づく【01 気づき】を行いました。
そして今回は、その問いをさらに深め、
「何を明らかにしたいのか」を言語化するところからスタートしました。
例えば、
- 発電機はどのように電気を生み出しているのか
- 身近な動きで発電することはできるのか
- 学校や地域で活用するにはどんな条件が必要か
といった具体的な問いへと整理していきます。
■ 探究は「考える」だけでは終わらない
今回の授業の大きなポイントは、問いを立てるだけでなく、
「どうやって調べるのか」
まで考えることです。
生徒たちは、
- すでに分かっていること
- これから調査や実験が必要なこと
を整理しながら、研究の見通しを立てていきました。
さらに、
- 仮説を立てる
- 調査方法(実験・アンケート・文献など)を考える
といった、本格的な研究の入り口にも踏み込んでいます。
■ 普通科×理数科の協働
この授業は、普通科・理数科の混成グループで行っています。
自分とは異なる視点や考えに触れることで、
問いが磨かれ、より深い探究へとつながっていきます。
「一人では気づけなかった視点に出会う」
これもiC融合探究の大きな価値の一つです。
■ 次はいよいよ「実行」へ
次回は【03 実行】の段階に進み、
実際に調査や実験を行っていきます。
自分たちで立てた問いに対して、
どのようにアプローチしていくのか。
ここから、探究は一気に“本物”になっていきます。
■ 「探究する力」はこうして育つ
問いを立てる
仮説を考える
調べ方を設計する
この一連のプロセスこそが、
これからの時代に求められる力です。
iC融合探究では、
こうした力を“体験を通して”身につけていきます。
今後の生徒たちの探究の深まりが、とても楽しみです。





