第68回日本学生科学賞岡山県大会において理数科3年生のアンブレラ班が研究した「傘の内側に発生する風」が県教育長賞を受賞しました。生徒が主体的に様々な工夫をしながら研究をした成果が受賞に繋がったと思います。中央予備審査を突破し、中央最終審査に進出することを願っています。
また、4つの班が奨励賞を受賞しました。滑車班「滑車と摩擦の関係」、マスク班「水の浄化への不織布マスクの挑戦」、ステンレス班「チオアセトアミドでの金属銅表面着色」、化学吸着班「LCNFを用いた化学吸着の開発と応用」です。
どの班も自分たちで実験方法を考え、実験、考察を行った後、さらに実験を行うという探究の過程を繰り返し行っていました。受賞おめでとう!この経験を今後にも生かしてください。