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  4. 47期生理数科 iCインキュベーションラボが始動しました!

いよいよ1年生の探究が本格スタート

4月16日、理数科1年生を対象とした「iCインキュベーションラボ」のオリエンテーションを実施しました。
この授業は、本校の探究活動の中核となるプログラムであり、ここから本格的な課題研究へとつながっていきます。

6つの専門分野に分かれて探究へ

物理・化学・生物の各分野から6つの講座(ショップ)を設けています。

  • 物理分野:「計測と誤差」「電気基礎」
  • 化学分野:「中和滴定」「吸光分析」
  • 生物分野:「ミクロの世界」「バイオテクノロジー」

生徒たちはグループごとにこれらの講座をローテーションしながら、実験や観察を通して基礎的な力を身につけていきます。

「探究の土台」をつくる時間

この授業の目的は、単に知識や技能を身につけることではありません。
「どのように測るのか」「どのように確かめるのか」「結果をどう解釈するのか」といった、探究において欠かせない考え方を身につけることにあります。

探究活動は自由に見える一方で、実はこうした基礎がなければ成立しません。
この時間は、その土台を育てるための重要なステップです。

評価も「プロセス」を重視

評価は、「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3つの観点で行います。
結果だけでなく、そこに至る過程や取り組み方を大切にしている点も、この授業の特徴です。

仲間とともに学ぶ仕組み

今後は6つのグループに分かれて活動をスタートします。
同じテーマに取り組む仲間と協力しながら、試行錯誤を重ねていきます。

探究は一人で完結するものではなく、対話や協働の中で深まっていくものです。
このグループ活動も、その力を育てる大切な仕掛けの一つです。

ここから研究が始まる

今回のオリエンテーションでは、各講座の概要説明に加え、資料配布も行いました。
いよいよ、実験・観察を通した本格的な活動が始まります。

ここでの経験が、今後の課題研究の質を大きく左右します。
一つ一つの活動の中で、「なぜだろう」「どうすれば確かめられるだろう」と問い続けることを大切にしてほしいと思います。

これからの成長が、とても楽しみです。