普通科

自分の進路に合わせ、文理両方の科目をバランスよく学ぶ

普通科の特色

SSH関連の行事をはじめとする様々な学校行事があり、全教科をバランスよく学習します。
きめ細やかな指導のもと、自分の目標にあった授業が受けられます。
普通科高校のカリキュラムのなかで、他の普通科(文系・理系)高校では経験できないSSHやユネスコスクールという本校の教育環境を積極的に活用した多くの学校設定科目が受講でき、社会貢献活動や海外研修などの取り組みを数多く行っています。

授業の紹介

iCデータ&ロジカルサイエンス

【授業の目的】
仮説検証の手法を身につけ,探究基礎力を育成する。

iCイングリッシュ

【授業の内容】
SDGsに関する教養的な内容を英語で扱い、プレゼンテーションします。

iC課題研究α

【授業の内容】
文理を超えた研究活動に取り組み、ポスター作成・発表を行うとともに、1年生への指導も行います。

Q & A

普通科と理数科の違いはありますか?

大学受験に必要な科目の履修に違いはありませんが、理数科に在籍すると理数科特有の学校設定科目を履修して、数学や理科をより探究的に学びます。先端研究所や企業、大学を訪問してスペシャリストから多くのことを学ぶ機会があり、自分たちが調べた内容を発表して表現力を向上させる機会も多数あります。課題研究では、1つの班に1人の指導教員があたり、きめ細かい指導の中で深い研究を実践しています。

普通科以外の生徒と交流はありますか

体育や芸術では普通科生と共に授業を受けます。生徒会活動や文化祭、体育祭、球技大会などは普通科と理数科が交流し、お互いが良い刺激を受けながら学校生活を送っています。